弁護士 小川和晃

基本情報

事務所名 レクスペラ法律事務所
弁護士名 小川和晃
住所 札幌市中央区南1条西9丁目6番地3 札幌CSビル9階
TEL 011-231-5678
メ ー ル ogawa@ogawa-lawoffice.com
営業時間 9:00~17:30
定休日 土日祝日
対応エリア 札幌市近郊

料金体系

相談料 無料
着手金 無料
報酬金 回収額から

※弁護士費用特約を利用する場合には特約による。

対応項目

サービス項目


対応項目アイコンの説明

【過失割合】:過失割合に強い弁護士 【治療打切】:治療打ち切り対応に強い弁護士 【主婦休損】:主婦(主夫)休業損害に強い弁護士 【むち打ち】:むち打ちの後遺障害に強い弁護士 【高次脳障】:高次脳機能障害に強い弁護士 【低髄液圧】:低髄液圧症候群に強い弁護士 【介護費用】:将来の介護費用に強い弁護士 【経済全損】:経済的全損に強い弁護士 【代車費用】:代車費用に強い弁護士 【休車損害】:休車損害に強い弁護士 【相手無保】:相手型無保険に強い弁護士

 
 

弁護士の特徴

被害者ご本人の保険も有効に活用
交通事故では、加害者が任意保険に加入している場合でも、被害者ご本人の保険を有効に活用することができることがあります。
過失案件の人身傷害補償保険や、相手方無保険の場合の無保険者傷害保険のほか、同居のご親族の弁護士費用特約、自動車保険とは別の弁護士費用保険が利用できることもあります。
各種保険を被害者ご本人に有効に活用することができるように、サポートさせて頂きます。

後遺障害による損害や休業損害等について適切な金額の算定を
被害者の方によっては複数の弁護士に相談された上で、お越しになる方もおられます。慰謝料については、裁判基準があるため、その金額に大きな差が生じないことが多いように思われますが、後遺障害による損害や主婦の休業損害などでは、弁護士によってアドバイスする金額に差が生じることが少なくないように思われます。後遺障害による損害や主婦の休業損害、その他賠償金額についてお悩みの方はご相談下さい。

物損事故にも対応
物損事故は、損害額がそれほど大きくならないことが少なくなく、経済的全損や代車費用など難しい問題が関わるため、敬遠される傾向があるように感じます。当事務所では、中古車販売業者の顧問先を通じて、これまでに物損事故を多数取り扱ってまいりました。物損事故の被害者の方もお気軽にご相談下さい。

 
 

増額実例

1 後遺障害等級第12級

相手方保険会社当初提示額 234万9200円
回収額 1869万1631円
(内訳) 自賠責保険 233万2715円
人身傷害補償保険 783万4600円
対人賠償保険 852万4316円

コメント
自賠責保険金、人身傷害補償保険金を受領した上、訴訟を提起して対人賠償保険金を回収した事例(受任から自賠責保険金回収まで1か月、受任から人身障害補償保険金回収まで3か月、受任から対人賠償保険金回収まで1年2か月)。
訴訟において被害者の過失割合10%が認定されたため、本来であれば、回収額から173万5660円が減額(過失相殺)される事例であったが、被害者の保険会社から人身傷害補償保険金を受領したため、被害者の回収額に減額は無かった。

2 後遺障害なし(通院期間12か月、実通院日数67日)

相手方保険会社の当初提示額 59万1520円
回収額 126万8720円

コメント
示談交渉により慰謝料を増額した事例(受任から回収まで1か月半)。
通院が長期にわたり、かつ不規則なケースであったが、仕事の都合上、通院時間を十分に確保することができなかったこと等に鑑み、慰謝料を減額させなかった事例。

3 後遺障害なし(入院期間4日間、通院期間224日間、実通院日数52日間)

相手方保険会社の当初提示額 59万7645円
回収額 215万0000円

コメント
示談交渉により休業損害(主婦休損)・慰謝料を増額した事例(受任から回収まで1か月半)。
主婦休損について日額5700円の低額の提示がなされていたが、大幅に増額した事例(当初提示額の3倍以上を回収)。
なお、受任前に別の弁護士に相談をしたところ、120万円が精一杯と言われたとのこと。

4 後遺障害なし(通院期間120日間、実通院日数20日間)

相手方保険会社の当初提示額 44万9714円
回収額 150万0000円

コメント
示談交渉により休業損害(主婦休損)・慰謝料を増額した事例(受任から回収まで4か月)。
主婦休損についても慰謝料についても低額の提示がなされていたが、双方について大幅に増額した事例(当初提示額の3倍以上を回収)。

5 加害者無保険(後遺障害等級第14級)

相手方保険会社の当初提示額 96万4291円
回収額 260万5503円

コメント
無保険者傷害保険を利用し、示談交渉により解決した事例(受任から回収まで2か月)。
被害者の保険会社より人身障害補償保険金96万4291円の提示があったが、現実には、より高額の無保険車傷害保険金が支払われるべきケースであったため、被害者の保険会社に対して無保険車傷害保険金を請求した事例。

6 過失割合(物損)

相手方保険会社の主張過失割合 80:20
最終示談における過失割合 95:5

コメント
一般的に用いられる過失割合基準からすると、過失割合は80:20が相当な事故であったものの、事故態様(予見も回避も不可能であったこと等)の特殊性を主張し、過失割合を大幅に修正した事例。

 
 

被害者へのアドバイス

交通事故によって高額な賠償金を得られたとしても、お亡くなりになった被害者の方が生き返るわけではありませんし、怪我の苦しみ、日常生活や仕事への影響などがなくなるわけでもありません。
交通事故に遭われた被害者や遺族の方々には様々な思いがあるかと思いますが、少なくとも、交通事故によって受けた被害について適切な賠償がなされ、被害者や遺族の方々の苦しみが少しでも慰藉されればと思います。
 
 

基本情報

事務所名 鈴木一嗣法律事務所
弁護士名 小川和晃
住所 札幌市中央区北2条西13丁目1番地1 K2BLD 5F
TEL 011-231-5678
メ ー ル ogawa@suzukilaw.jp
営業時間 9:00~17:30
定休日 土日祝日
対応エリア 札幌市近郊
相談料 無料
着手金 無料
報酬金 回収額から

※弁護士費用特約を利用する場合には特約による。
 
 

アクセス・地図


 
 

お問い合わせ

011-231-5678

※お問い合わせの際は「札幌交通事故ヘルプデスク」を見たとお伝え頂くとスムーズに対応できます。
〔 メールでのお問い合わせは、下記メールフォームよりお送りください 〕

お名前

電話番号

メールアドレス

ご相談内容

ご質問・ご要望